2023年度共通テスト模試一覧(前半)
2023年度共通テスト模試一覧(後半)
東進の共通テスト模試は、申込みの締切が遅く、受験日5日前でも申し込めます。
また、返却のスピードも早く、1週間以内に結果が返ってくるため、勉強の方針があっているか確認するのにもってこいです。
特徴的なのは、常に全範囲から出題されることです。
そのため、現役生であっても、浪人生と同じ土俵で勝負することができます。
よって、最終的に必要な到達点が分かるため、先取り学習をしている人におすすめになります。
河合塾が主催している全統共通テスト模試は、受験者数が多く、自分の立ち位置把握するにはもってこいの模試になります。
また、問題の難易度も本番に近く、正確に実力を測れます。
試験範囲ですが、東進と異なり、それぞれの模試ごとに範囲が決められており、最終の全統プレ共通テストで、本番と同じ全範囲となります。
非常に人気の高い模試なので、早めに申込をしましょう。
申込みが遅れると、会場の席数が限られているため、web受験や他県に行って受験、ということになりかねません。
スケジュールには注意してください!
駿台の共通テスト模試も、毎年受験者数が多い模試となっています。
高校によっては、学校単位でベネッセ駿台模試を実施する場合もあり、立ち位置を把握するには良い模試です。
試験範囲については、河合塾と同様、模試ごとに定められているため、毎回チェックするようにしましょう!